フロントナックルを変更。
走らせた際にリアが巻き巻きでスピンする状態でなかなか苦労が続くので、いったん前後ともトレッドを狭めた状態にして(それでも標準よりワイド)、今日はラジコン天国下関へ向かいました。
奇跡的にナイスセッティングになることを祈っていたのですが・・・
やはり巻き巻き(/o\)
試行錯誤が続きます。
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/58ea5f9335a37297ae0a32655496a2d0.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
今日は、コースに9時間も滞在!
楽しいことは、時間はすぐに経っちゃいます(笑)
夜には、先生に見てもらいます。
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/2db3f16d84c5a633e98699987e326776.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
帰りにこれ↓を買って帰りました。
Y2-415CPF
キャリパー取付用 フロントSTブロック
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/a6d6cc198383975ee6db0581e2b46c77-e1545504441418.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
キャリパー仕様セットのナックルです。
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<ヨコモホームページより> →ホームページ
セットには樹脂製のステアリングブロックとリヤハブキャリアも付属しますが、キャリパーを取り付けやすくするとともに、それぞれ最新のセッティングに合わせた形状となっています。ステアリングブロックは実車の構造を参考に最適なトレールとキングピンアングルを設定し、カウンターステア中のルックスを高めながら、ステアリングレスポンスも向上しています。ステアリングストッパーやタイロッド取り付け位置も最新仕様にモデファイし、切れ角を上げた際の作動も滑らかに仕上がります。リヤハブキャリアはアッパーアームの取り付け位置を増設し、ロールセンターや対地キャンバー変化の設定幅を増やして、積極的にロールを活用するセッティングが可能になっています。特にPタイルなどのグリップが低い路面では、アッパーアーム取り付け位置を高くすることでシャーシがロールした際の接地面積を保ち、横方向への安定したグリップを確保してアグレッシブな走行を実現しています。
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まだアルミ製は出ていないですが、安価ですしその前に樹脂製で試してみるのもありかと。
新ナックルは、アッパーアーム側、ロアアーム側とも穴は一つしかなく、ステアリングアーム用に2つだけと、かなり穴位置によるセッティングの選択は限られています。ヨコモさんがかなり厳選した穴位置なんでしょう^^
左:旧 右:新
アッパー側から見たところ。
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/8076c47e7823de96b7bf62590571a80c.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
ロア側から見たところ。
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/3fbc8a846592f437ed8a0381f225d080.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
装着。かなりシンプルです。
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/bd3b1de4b9b89a7c7d08e740e2b1e335-e1545506074269.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/ae86-blog.com/wp-content/uploads/2018/12/99315a409e13ecdb135e0e2fec6e4975-e1545505639189.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
ただナックルを入れ替えただけですが、変わらずメッチャ切れます。
あまり気にしてませんでしたが、キャスターやらキングピンやらそのあたりの角度は適正化されているようです。たぶん。 なんだかイケル感じがします^^
というか、最近、
パーツ交換がモチベーションとなっているダメな私です(笑)
早く先頭集団に加わって走りたいです(^_^;)