楽しい町を残したいですね♫
市PTA連合会が下関中央ロータリークラブさんから「こども110番の家」ののぼりを寄贈頂いた件が新聞に載っておりました。
ロータリークラブの田中会長は、「下関温泉 風の海」の支配人さんで、「風の海」は私の育った学校区にあったマリンランド・マリンホテルが前身です。
現在:風の海
40年前?:マリンホテル・マリンランド
東洋一のレジャーランドだったと聞いています。
ホテル、遊園地、プール、アイススケート、ボーリング、パチンコ、ゴルフ練習場、温泉、、、
などなど、景気の良い時代でした。
ここで人造人間キカイダーのロケもありました^^
時代とともにカタチを変えながら、今では高級ホテルとなり、まだ一度も足を運んだことがありません(^_^;)
私は、ロータリークラブさんへ
「子どもの頃に安心安全に、そして楽しく過ごすことで郷土愛が育まれる」
とお礼の言葉の中で話しました。
マリンホテルのような巨大なワクワクする場所を町で感じたからこそ、(レベルは違いすぎますが)ラジドリサーキットをやろうとしていると振り返りますし、もっと発展させたいと夢を見ています^^
完全に他力本願で、皆さんのおかげですが・・・
個人的には、ニッチな遊び場をつくるには、もう無人しかないと思っています。
これから先、人口減少は想像を絶しています。
夫婦共働きは当たり前となり、家庭に余裕は無くなってきています。
「昔は良かった」とならないよう、豊かな地域社会が残っていけば良いですね!