GRK、ギヤボックスのトラブルを対処。
MC-1は、リヤのAアームが販売されるまで放置になりそうな今日この頃です。
今日は、ちょっと時間ができたので、
先週末に走った時、GRKのギヤボックスから完全に逝った音が鳴ってしまったのでバラしてみました。
↓ギヤボックスってこれです
いつかはカッコよく配線をまとめたいと思いながら、思うだけのリヤ周り。
ゴソゴソ
ボックスオープン!
完全にベベルが逝ってました・・・
デフのリングギヤも多少溝が少なくなってきているので、この際交換しようと思います。
それと、
実は、ずいぶん前にボールデフからギヤデフに変えた際、ギヤボックスを組付けた時に、ギヤの動きが渋くなるという現象があり、うすうすおかしいと思いながら、だましだまし組んでました・・・
途中、ベベルギヤを止めているネジがギヤデフケースに擦っているいたことが分かったんですが(^^ゞ
↓干渉して頭がツルツルになったボタンネジ
修理部品を注文しようと
GRKオンラインショップを覗いてみると、
M2.6X5mmフラットヘッドビスとういう商品を発見。
〇メーカー商品説明
フラットヘッドタイプのベベルギア固定用ビスです。
GRKグローバルシリーズ純正のベベルギア固定用ボタンビス【R31M105】装着している車両に、【R31W204】 新型ワンウェイセット または【R31W271ギアデフセット】を使用するとデフケースに干渉する場合があります。
その場合は、本製品に交換する事で干渉を回避する事が出来ます。
この現象は良くあることで、対処品があったのですね(^_^;)
GRKユーザーさん、皆さん知っていることなのですかね~?
私は、知りませんでした^^
まぁ、ひとつ解決してよかったです。
違和感をもった時って、だいたい何かトラブルが起こってますよね(^^ゞ
しばらく神風GRKメインになりそうです♫