フロントワイドトレッド化でバッチリ!
Kさんよりいくつかアドバイスを頂いた中で、
「フロントのトレッドを広げてみれば?」
ということがあったので、さっそく作業します。
こちらのシャーシは、今まで、ヨコモのサムライFCボディに収まるようにトレッドを調整していました。
これからは少々、はみタイ(はみ出しタイヤ)でいきます(笑)
さっそく作業開始!
比較的狭めでセットしていたので、実は、GRKのナックル側のタイロッドの取り付け位置は、ナックルの低い位置にあるので、ReveDのロアアームと干渉しそうで気を使っていました。
アームを伸ばすことで、この心配からも解放されます^^
ナックルの穴位置や、スライドラックの突き出しなどあれやこれやで
3時間後
仕上げのアライメント調整。
フロントのトレッドはタイヤ下部分で210mmくらい。
キャンバーは5°です。
リアは200mm弱。
リアキャンバーは1°です。
プロポでステアリングのエンドポイントを再調整しようとしていましたが、うまく動きませんでした。
どうやら先にV4ジャイロをリセットしてから、エンドポイントを設定していかないといけないみたいです。
あまり今まで気にしてませんでした(^^ゞ
V4ジャイロのリセット
↓
プロポでエンドポイント設定
↓
V4ジャイロのエンドポイント設定
最後に
ゴキゲンな気分で、剥げかけていたボディのマグネットを張り替えようと思ったら、
内側から貼ったシールまでもってきてしまいました(笑)
SXをいじる暇はなく待機。
こちらは、ReveDコンバからが本格始動。
翌日、息子と走りに行きました。
しかし真夏の灼熱地獄で自分もマシンもギブアップ、バッテリー1本も使わずに撤退(^^ゞ
座って雑談し、立ち上がった時に眩暈がして、危うく自分の電源が落ちるところでした・・・
ただ、走りはメチャクチャ良くなりました。
こうも変わるものかとビックリしました。
ほんのちょっと気になるところと言えば、
●直線からバーン!と振った時に浅角傾向
●超深いアングルで走った時の巻き込み
最近、加速重視でリアタイヤをけっこうトーインにセットしていたので、ここをもう少し戻せば良くなるのではないかと予想。
来週には、そのあたりをいじって走りに行きます。
もっとパワーのあるファンをつけて、思いっきり走りたいと思う今日この頃。