ラジコンドリフト(2駆)に興味を持った方が、実際に始めるにあたって必要なものをまとめてみました。 

 高価なパーツは、もちろんモノが良いという傾向ではありますが、必要十分なパーツをチョイスすれば、コスパ良く仲間と一緒に走れるマシンがつくれます。
 足回りパーツなど、やみくもにアルミパーツが良いというわけでもないようで、樹脂パーツを好む方もおられたりします。


 パーツ選びは、人それぞれの受け取る感覚や走らせ方、好みなどで十人十色、一概にこれが良いとは言えず、そこがまた面白いところ。予算などもある中、選んでいくことは、一つの楽しです。

 ラジドリにちょっと興味をもったので始めてみようかなと思われる方は、最初にベーシックなシャーシ・そこそこのパーツでマシンづくりをして、ステップアップに合わせてパーツを変えていくということが一般的かなと思います。続けていく意志の固い方は(笑)、最初にお金を掛けた方が結局は安上がりになる可能性が高いです^^
 私自身、最初にお金をケチって始めたのでけっこう遠回りしました(笑)
 そのぶん変化を楽しめたと言えば楽しめましたが、しっかり考えていればもっと効率的なお買い物が出来ました。

 一番もったいないのは、走らない車のまま、面白みを感じず止めてしまうことだと思います。安価に最低限のパーツで揃えたりセッティングがうまくいっていないと、そのようになる可能性があります。親身になって教えてくれるお店や、サーキットの常連さんから教えて頂いていなければ、私もキビシイ状況となっていたのは間違いありません。

準備するものは以下のものになります。
①シャーシ
②送信機(プロポ)
③受信機
④アンプ(ESC:Electronics speed controller)
⑤サーボ
⑥ジャイロ
⑥バッテリー、充電器、収納バッグ
⑦ホイール
➇タイヤ

その他、メカ冷却用のファンなどありますがこんなところですかね?

シャーシ
(車体)

 いろいろなメーカーから販売されていますが、マシンの土台となるものです。素性の良いもの、個性的なものなど、このシャーシの選択から全てが始まります。 サーキットの仲間が多く使っているシャーシにすれば、いろいろと教わりやすいというメリットがあります。オンリーワンを目指すなら、苦労を承知でこだわった選択をしても良いかもしれません。




送信機
(プロポ)

 マシンを操作するための送信機です。アクセル・ブレーキとステアリングを始め、操作に関わる様々な設定も行えます。送信機のグレードによってマシンの操作感や設定の項目数などずいぶん変わってきます。





受信機

 送信機から送られた入力をマシンが受信するためのものです。3チャンネル対応、4チャンネル対応などありますが、まずはそんなに気にせず、そこそこのものを付けておけば良いでしょう。基本的にプロポを買ったときに付属しています。

 


アンプ(ESC)

Electronics speed controller

 モーターの出力を調整するものです。これも様々な設定が行えるのですが、この設定によってもマシンの特性をかなり変えることが出来ます。ブーストやターボ、ブレーキなど、アンプのセッティングで車は激変します。
 
 


モーター

 様々な特性のものが販売されています。車で言うところのエンジンなので、高回転型、トルク型などモーターによって特性が異なるので、特に選ぶ楽しみがあります。

 


サーボ

 タイヤを左右に動かす、ステアリングの軸となるパーツです。スピードやトルクのスペックなどありますが、特に初心者は、ハンチング(フロントタイヤがプルプル震えてしまうこと)の出づらいものを選択したいところです。


 


ジャイロ

 実車で言うところのセルフステア(リアが流れた時に自然にハンドルがカウンターをあてること)を起こすための役割を担うパーツです。安価なものでも取りあえずはOKだとは思いますが、突き詰めると各商品によって微妙に特性が違ったり、調整がハマれば大きな武器になるパーツです。




バッテリー

 マシンを動かすための、車で言うガソリンですね。
 油断すると火を噴く可能性もあり、取り扱いには要注意。バッテリー用の収納バッグは必須です。

 


ホイール・タイヤ

ホイール
 適切なオフセット(ハブ取り付け位置とホイール中心から距離)のものを選択して、使用するボディの幅にマッチさせましょう。オフセットの数字が大きい方がボディの外側へ出ていきます。フロントホイールは、アーム等との干渉で切れ角にも影響することがあります。

タイヤ
 素材がいろいろ出ていますので、走るコースによって適切なものを選びましょう。タイヤの選択によって速度がかなり変わります。サーキットでは、使用するタイヤが指定されていることが多いです。



ボディ

好きなボディを選べばOKと言えますが、中には、車の動きが変わるということで、ボディ形状を意識して選ばれている方もおられます。



以上、ラジドリ2駆に必要パーツをまとめてみました。
※抜けているものがあればコメントください(^^ゞ